いよいよYUNAMON初登校の朝
玉子
「今日からいよいよ学校だね」
「楽しみだモン」
「それにしてもパパ遅くない?
パパー!」
パパー!」
伸宏が支度を済ませて登場
「あーっ、ごめんごめん。寝癖がなかなか直らなくて」
「ねぇ。パパって、いつもそのお洋服着てるモン」
「何のお仕事してるんだモン?
あっ、もしかして、、、車掌さん?」
あっ、もしかして、、、車掌さん?」
「次の~停車駅は~。アンドロメダ~アンドロメダ~」
「って、違う!! だいたい機械の体はもう手に入ってるし!」
YUNAMON 意味が解らない様子
「モン?」
「気にしなくていいから」
「パパはね。レストランのコックさんなのよ」
「そう! そしてこれはコックコート!
厨房に足を踏み入れる者にとっての戦闘服さ!
キラーン!」
厨房に足を踏み入れる者にとっての戦闘服さ!
キラーン!」
「Hurry up!」
「えっ?」
「Hurry up!急いでパパ」
「Hurry up!」
「何だよー」
「I’m late.
遅刻しちゃうよ」
遅刻しちゃうよ」
「パパ、初登校なんだから、お店に行く前にYUNAMONをちゃんと学校まで送って行ってあげてよ」
「あ!そうだった!もうこんな時間。
I’m late. 遅刻しちゃう!」
I’m late. 遅刻しちゃう!」
「行ってきまーす」
「行ってらっしゃーい」
玉子。二人を見送って
「さ!あたしも支度しなきゃ!」
「いよいよ今日から学校生活が始まるモン
この時代の学校って、どんな感じなんだモン?」
この時代の学校って、どんな感じなんだモン?」
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