街で見かけた変な英語 Fresh Baked Scorn
街で見かけた変な英語のフレーズの紹介。レストランのメニューにあった「Fresh Baked Scorn」に外国人は大笑い。どこが変なのか、その理由を清家 香先生が教えてくれます!
清家 香先生
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズの清家 香です。
街で見かけた変な英語
これは都内のレストランで見たものなのですが、朝食のメニューの中にとんでもないものがありました!!
Fresh Baked Scorn というのは、直訳すると
「新鮮に焼けたばかりのスコーン」
で、問題ないかと思うのですけど、実はこれ、
Fresh Baked Scorn = フレッシュな軽蔑、冷笑
という意味になってしまうのです。
これは、多分、スコーンのスペルの間違いで、
×scorn
◎scone
というふうに書いて欲しかったですね。
アメリカから来た友達も凄く笑ってしまって、
Fresh Baked Scorn 「フレッシュな冷笑?アハハ!!」となってしまって….
注意してください。
街で見かけた変な英語
Fresh Baked Scorn
×scorn ではなく ◎scone
が正解です。
【シリーズ紹介】
日本では、看板、メニュー、日本人のSNSなど色々な所に英語で書かれたものがあります。
しかし「本当の意味を知らない」「綴り間違い」が多いようです。
そんな変な英語を紹介します。
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