ネイティブが使わない TPO
「TPO」という言葉は実は和製英語でネイティブは使いません。英語では何と言えば良いかレイニー先生が教えてくれます!
レイニー先生
Hey, what’s up?
イングリッシュ・パートナーズのレイニーです。
ネイティブが使わない
よく「TPOをわきまえて」と言ったりもしますが、これは
T = time(時)
P = place(場所)
O = occasion(場合)
つまりは、
TPO = 時や場所や場合によって服装や言葉遣いなどの使い分け
ということで、各々の頭文字から「TPO」いうのですが、実はこれ和製英語なのです。
海外で同じニュアンスで言いたければこうなります。
「時、場所、場合(TPO)をわきまえましょう!」
というふうになるんですね。
これが和製英語だとは意外でした。
ネイティブが使わない TPO
そのニュアンスで言いたければ、
time, place, occasion
と言ってください。
【シリーズ紹介】
てっきり英語だと思っていたら、そんな言葉は無かった。
日本でしか通用しない和製英語は沢山あります。
全シリーズの中から、和製英語をピックアップしました。恥をかく前に、是非知っておいてください!
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