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思わず手紙が書きたくなる水引結びのシール

水引結びのシール

リサーチャー mana

人と会うことを制限された中で、手紙でのやり取りを始めた人も多いのでは?

手紙は、便箋の用意、書き上げた手紙に切手を貼りそれをポストに出しに行くとLINEやメールにはない手間が掛かる分、自分のことを想ってくれていると受け手に伝えることができるコミュニケーションツールである。また、言葉だけでなく便箋やシールも重要な要素で、送る目的や送り手の人柄を表す。

今回おすすめする商品は、大切な人へ想いを紡ぐ手紙にぴったりな「水引結びのシール」

水引結びのシール

水引結びのシール

こちらは、水引作家・田中杏奈さんが一つひとつ手作業でつくったもの。
水引と聞くと、敷居が高い、お祝い事など特別な日に使うといったイメージを持つが、この商品は裏にシールがついているため簡単に使うことができる。

水引結びのシール

また、色合いも淡いピンクやグリーン、ラメ入りのオフホワイトといった普段使いしやすいものばかり。そこには、田中さんの日本の伝統文化・水引きを現代の暮らしに取り入れて後世に繋いでいきたいという想いが込められている。

さらに、この商品は梅結びと呼ばれる最も古く縁起の良い淡路結びから展開して結ばれたもの。淡路結びは長寿と末長いお付き合いの意をもち、「切れない契り」「末長い縁」を表す。まさに、家族や友人、恋人と大切な人に送るのにぴったりなシール。
価格は、1個当たり160円と一般的なシールと比較すると高価かもしれない。しかし、他にない目を惹くデザインと高級感は値段以上の価値がある。
実際に、祖母に手紙を送る際に使ってみると、祖母から「あのシールはどこで買ったのかしら?可愛らしくてばあばの好みだわ。」と連絡が来た。さらに梅結びの意味と長生きしてほしいと込めた想いを伝えると、「会える日まで元気でいられるように、シールを剥がしてお財布に入れて持ち歩こうかしら。」と嬉しそうに言ってくれた。シールのおかげで会話のネタが増え、普段は恥ずかしくて言えない「大切な存在」という想いもシールの説明とともに伝えることができた。

水引結びのシール

今回は、手紙に貼って使ったが他にもポチ袋や小さなギフトに貼ることもできる。さらに、「誰か大切な人に想いを伝えるときに使ってください。」と箱ごとプレゼントするのもよさそうだ。

直接コミュニケーションを取ることが制限された状況下で、改めて気付かされた人の温かさの大切さ。
そんな今だからこそ、会えなくても温かさを感じられるコミュニケーションツール「文通」を始めてみよう。
そして、SNSでは感じられない言葉以外の想いを伝える要素を多くの人に知ってほしい。

そのひとつとして、この水引結びのシールをおすすめする。


あれこれマルシェ ショッピング

今回ご紹介した商品は、「ショッピングサイト あれこれマルシェ」にて、ご購入いただけます。

リンク先にて商品詳細を是非ご覧ください。

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水引結びのシール

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