パン屋さんの愛と機能が詰まったアップサイクルでエコなバッグ

パン屋さんのエコバッグ

リサーチャー 橋沢みさ

使用済みの小麦粉袋をアップサイクルしてエコバッグを製作・販売しているRe:sac(リサック)さん。
ポリ袋有料化に伴い、エコバッグを通してエコに対する関心はさらに高まっているように思います。

パン屋さんのエコバッグ

そもそもこのバッグはパン屋さんの「パンを作り終えたバッグは丈夫だけど捨てるしかない」という声がきっかけで生まれたそうですが、それと同時に作ったパンが売れずに廃棄される現状の日本、その一方で耳にする「世界では子供が飢えている」と云う食糧支援団体の訴え。
これらを繋げた活動ができないかと考えた結果、小麦粉袋はサイクルアップでバッグに、そしてその売上金の一部は国連WFP(World Food Programme、国際連合世界食糧計画、飢餓貧困の撲滅を使命として活動する国際機関)の給食支援に寄付という「エコ×食支援」というサイクルを生み出したんだそうです。
地球にも人にも優しい取り組みを担っている商品だと思います。

パン屋さんのリサイクルバッグ


強度がありゴワゴワした小麦粉袋は、実は費用を出して引き取ってもらっている店もあるほど、パン屋にとって「ちょっと厄介者」なんだとか。でもその袋には製粉会社の企業ロゴに、パン屋さんがデザインしているオリジナルロゴがプリントされており、その個性的でセンスあふれるデザインにはなかなかのこだわりが詰まっているんだそうです。
バッグにアップサイクルされる工程としては、まずパン屋さんが空になった小麦粉袋の内側に残った小麦粉をきれいに取り除き分解洗浄、それをパン好きのスタッフが袋を回収してクリエイターに渡し工業用ミシンで縫製します。そしてクリエイターが生まれ変わらせたバッグを、パン屋さんやパン好きの人が販売する。
そんなリサイクルバッグをパン好きな人に購入してもらうことでパン好きが紡ぐ食支援のサイクルは完成します。

小麦粉袋リサイクルバッグはデザイン以外にサイズや形も様々な種類がありますが、今回ご紹介している「SIRIUS」(L)のサイズは
幅約35cm×高さ約30.5cm×マチ14cm(持ち手含まず)
持ち手は肩掛けもできる長さです。
素材が紙なので小さくたたんでエコバッグのように持ち歩くこともできます。
たたんだ時のサイズは縦約17cm×横約14cm

パン屋さんのリサイクルバッグ

稀にシミやメモ書き・傷などがある場合もあるようですが、そこもリサイクルバッグならではの「味」と思って楽しめると良いですね。
汚れた場合も水をつけたふきん等で拭き取れば良いそうなのでお手入れも簡単です。
ただし一つだけ注意点があります。洗浄をしてリサイクルしているとはいえ、やはり小麦粉が入っていた袋なので小麦アレルギーの方はご遠慮ください。

パン好きな方、食べるだけでなく原料を入れる袋からも感じられるパン職人のこだわりを是非手に取ってみてはいかがでしょうか。


あれこれマルシェ ショッピング

今回ご紹介した商品は、「ショッピングサイト あれこれマルシェ」にて、ご購入いただけます。

リンク先にて商品詳細を是非ご覧ください。

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パン屋さんのエコバッグ

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