ネイティブドン引き! ヴァージンロード
ネイティブにドン引きされる英語。結婚式で花嫁が歩く道「ヴァージンロード」。ネイティブにドン引きされる理由と、英語での正しい言い方をレイニー先生が教えてくれます!
レイニー先生
Hey, what’s up?
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズのレイニーです。
ネイティブドン引き
「ヴァージンロード」と言うと、ウェディングドレスを着た花嫁が、結婚式で歩く道のことを言いますよね。
でも、これこをこのまま「ヴァージンロード」と言ってしまうと、外国人にドン引きされてしまいます。
なぜか?
virgin = 男性経験のない乙女
で、
road = 道
のことなので、「男性経験のない乙女が歩く道」と捉えられてしまってドン引きされてしまいます。
では、何と言えば正しいかというと
となります。
aisle = 通路
という意味です。
ヴァージンロードと名付けられたのは、日本のブライダル業界が名付けたそうですが、「花嫁は純粋無垢であるべき」という想いからつけられたそうです。
ネイティブドン引き ヴァージンロード
英語では、wedding aisle
気をつけて!
【シリーズ紹介】
てっきり英語だと思っていたら、そんな言葉は無かった。
日本でしか通用しない和製英語は沢山あります。
全シリーズの中から、和製英語をピックアップしました。恥をかく前に、是非知っておいてください!
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是非気をつけて下さい。
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