伸宏が玉子とYUNAMONに、熱っぽく宇宙人談義をしている。
伸宏
「それでね 幼いころUFOにさらわれたことがある人は おでこにチップが埋め込まれているんだ
もちろん その時の記憶は消されている」
もちろん その時の記憶は消されている」
(興味なさそうに)「へえー」
「それでね これは政府の中でもごく一部の人間しか知らない機密情報なんだけどぉ」
「なんでそれをパパが知ってるのよ!」
気にせず話し続ける伸宏。
「実は宇宙人はもう地球に来ているんだ
ずっと昔にね。 歴代のアメリカ大統領になった人はその機密情報を知ることが出来る」
ずっと昔にね。 歴代のアメリカ大統領になった人はその機密情報を知ることが出来る」
「だから なんでパパがそれを知ってるのよ! 大統領じゃないし 第一 あなた日本人でしょ!」
(まったく気にせず)
「実は宇宙人と貿易をしているんだ
月の裏側にある資源を巡ってね そのことを公表しようとして 暗殺された大統領もいたし。
ほらこの前の大統領も宇宙軍を発足させただろ」
「実は宇宙人と貿易をしているんだ
月の裏側にある資源を巡ってね そのことを公表しようとして 暗殺された大統領もいたし。
ほらこの前の大統領も宇宙軍を発足させただろ」
「あのさあ 宇宙人と人間がどうやって会話するのよ」
「ああ テレパシーモン」
「え?」
「そう! テレパシーで脳に直接メッセージを送ってくるから 会話は必要ないんだよ なんだあ
YUNAMONもやっぱり見てたんだ 矢追純一UFOスペシャル」
YUNAMONもやっぱり見てたんだ 矢追純一UFOスペシャル」
「だけどね 問題があるモン
宇宙人が脳に直接送ってくる そのメッセージが英語なんだモン
だから 英会話ができないと 宇宙人の言いたいことはわからないんだモン 前にも言ったモン?」
宇宙人が脳に直接送ってくる そのメッセージが英語なんだモン
だから 英会話ができないと 宇宙人の言いたいことはわからないんだモン 前にも言ったモン?」
「そうなの!?」
「そうなの?は You did? モン」
「You did? そうなの? どこにそんな動画あったっけ?」
「じゃあ とにかく2単語英会話をやっていかなきゃいけないってことね
宇宙人とコミュニケーションとるためにも!」
宇宙人とコミュニケーションとるためにも!」
「そう 英語を話せるようになるということは 世界中 ううん 宇宙中の人たちと話せるようになるっていうことなんだモン」
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