街で見かけた変な英語 Human user company
街で見かけた変な英語のフレーズの紹介。企業広告 Human user company に、外国人は困惑するようです。どこが変なのか、その理由を清家 香先生が教えてくれます!
清家 香先生
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズの清家 香です。
街で見かけた変な英語
こちらは、ある会社の広告で見かけたのですが、Human user company を直訳すると、なんと、
Human user company = 人間をこき使う会社
というとんでもない訳になってしまいます。
誰がそんな会社に行きたいのかな??と外国人は思ってしまうので、応募しようという方がいたら考え直すかもしれないですよね。
何を伝えたいか、正解を考えてみたのですが思いつかなかったので、せっかく良い思想を持っている良い会社だと思うので、これだと英語を変えた方が良いかもしれないと余計なことを思ってしまいました。
街で見かけた変な英語
Human user company
人間をこき使う会社と訳されてしまいます。(心配してます)
【シリーズ紹介】
日本では、看板、メニュー、日本人のSNSなど色々な所に英語で書かれたものがあります。
しかし「本当の意味を知らない」「綴り間違い」が多いようです。
そんな変な英語を紹介します。
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