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ネイティブに笑われる「ツーショット」

ネイティブに笑われる「ツーショット」

写真を撮るときの「ツーショット」はそのまま使うとネイティブに笑われてしまいます。その理由と正しい言い方をレイニー先生が教えてくれます!

レイニー先生

Hey, what’s up?
イングリッシュ・パートナーズのレイニーです。

ネイティブに笑われる

ツーショット

さあ皆さん想像してください。
自分の憧れている海外セレブが日本に来て、一緒に写真、ツーショットで撮って欲しいと言う時に、

Let’s take two shots.

と言うと、そのセレブの方に笑われてしまいます。

なぜなら、そのニュアンスでまず「two shots」と言ったら、外国人は「二枚写真を撮ろう」というふうに捉えるのです。

いやいや、「二人で撮るツーショットだよ」というニュアンスが外国人の方に解った瞬間、Oh, と笑われてしまいます。

「ツーショット撮ろう!」と言いたければ

Let’s take a picture together!

とか、あとは

May I take a picture with you?

「一緒に写真を撮ってもいいですか?」

などが良いでしょう。


ネイティブに笑われる ツーショット
正しくは、
~ together  もしくは、
~ with you が良いでしょう。


【シリーズ紹介】

ネイティブに笑われる英語

何気に使うとネイティブに笑われたり、ビックリされたりする英語。

言い方、使い方やスペルの間違いなどで、ネイティブに笑われてしまう英語の数々を紹介しています。

もう恥をかかない英語 種類別一覧

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