talkとspeak 違いは?
日本語で同じ意味を持つ2つの英語の違いを解説します。
同じ意味に聞こえる「talkとspeak」 の違いと例文をレイニー先生が教えてくれます!
レイニー先生
Hey, what’s up?
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズのレイニーです。
の違いは?
「talk」と「speak」は、両方とも「話す」と言う意味で知られていますね。
でも、いまいちどう使い分けたら良いかというのは、結構分からないかと思うのです 。
簡単に説明すると「talk」と「speak」の違いは、「相手と話し合う」かと、「一方的に言葉を発するか」なのです。
「talk」の方は、
talk = 聞き手・話し手がいて“言葉のキャッチボールをしている”様子
でも
speak = 相手がいるいない関係なく“言葉を声に出して話す(喋る)”様子
を言います。
例文を見ていきましょう。
「私はあなたと英語で話したいです。」
I want to talk to you in English.
「私は英語が話せます。」
I can speak English.
talkとspeak の違いは、
talk = 相手とのやりとりをする時
speak = 相手がいるいない関係ない時
に使います。
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