またの機会 英語では?
ネイティブとの会話でよく使うスラングの紹介です。「またの機会」の英語での言い方を末田華奈子先生が教えてくれます!
※スラング : スラングとは英語の俗語のことで、ネイティブスピーカーが友達同士などの親しい間柄で使われる砕けた表現のこと。
末田華奈子先生
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズの末田華奈子です。
「またの機会」、英語では、
会話例
「明日パンケーキ食べに行かない?」
Why don’t we go to eat pancakes tomorrow?
「またの機会でいい? 明日はもう予定があるの。」
Can I take a rain check? I have another plan tomorrow.
となります。
これは、「本当に行きたいけどいけない」とか「また誘ってね」というニュアンスが含まれています。
この表現の由来として、野球の試合が雨で中止になった際に、次回の試合のチケットを無料でもらえたことからきたそうです。いろいろ諸説があるのですが、この「無料でもらえたチケット」のことを、rain check と言ったという説もあります。
またの機会 英語では
take a rain check
是非覚えてみてください。
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