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昔ながらのストローはエコだった!「麦わらストロー」

麦わらストロー

リサーチャー 本間恵理

ストローってそもそも必要?コロナ禍では…

これまで飲食店やコンビニ等で、際限なく当たり前に使われていた「ストロー」。
店に置かれていたり、店員さんから受け取ってしまうと、ついつい使っていました。
しかし、ここ数年の間で世界に改革が!
レジ袋やプラスチック製のカトラリーが見直され、プラスチック製品廃止の波が押し寄せています。
ストローに関しては、紙製に切り替えたり、ストローそのものを廃止したりするお店まで。

エコな取り組みとして関心できる部分もありますが、決してストローそのものが無くなることはありませんよね。では、そもそもストローが必要な時っていつなのでしょう。意外や、コロナ禍でひっそり活躍しています。体調がすぐれず起き上がれない時、飲み物を飲み込みづらい時に、このストローが役立つのだそうです。いざという時のためにストローは常備しておくべき、と言う声をSNSで見聞きしました。それならせめて、エコなストローを使ってみたい、と思いませんか?

ストローの語源。よく考えたらそうだった!

麦わらストロー

この「WHEAT STRAW」は、自然の恵みから生まれた麦わらストロー。
なんと、本物の麦を乾燥させもの。麦の茎の構造を活かして作られた天然のストローなのです。
実はこれ、今まで当たり前に使われていたプラスチック製ストローの前身の姿だって知っていました?
そもそも、ストローって英語で「わら」という意味です。
ストローはもともと、本物の麦から生まれたエコグッズだったんですね。
「WHEAT STRAW」を一本つまんでみると、驚くほど軽い。本当に持っているの?と思うほど。

麦わら。自然の恵みゆえに、柄や形も個性バラバラ

プラスチック製ストローの場合、同じ箱に入っている製品はすべて、形も大きさもデザインも“全部同じ”が当たり前でした。でも、この麦わらストローは自然の恵みゆえに形も柄もバラバラ。
よく見ると、表面に斑点がついていたり、細さがまちまちだったり。

パラパラな麦わらストロー

でも品質には何の問題もありません。

むしろ、この個性がとても素敵だと思いませんか?
実際に麦わらストローを使って飲んでみましたが、匂いや味に変化もなく、飲料に長く漬けていてもふやけることなく、プラスチック製ストローと同じように使うことができました。

バラバラな麦わらストロー②

今、自宅に眠っているプラスチック製ストローを使い終わったら、ぜひこの麦わらストローを試してみることをおすすめします。


あれこれマルシェ ショッピング

今回ご紹介した商品は、「ショッピングサイト あれこれマルシェ」にて、ご購入いただけます。

リンク先にて商品詳細を是非ご覧ください。

【あれこれマルシェ・アイテムカテゴリー】

キッチン関連アイテム

あれこれマルシェのコーナーの「キッチン関連アイテム」をご紹介。
食器、洗剤、タオルなどキッチン関連のアイテムを、リサーチャーが実際に試しながら紹介していきます。


麦わらストロー

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