リサーチャー 本間恵理
味噌玉(みそだま)とは?
美しく均等に並んだ6つのカラフル玉。まるでトリュフチョコレートに見えませんか?いえいえ実はこれ、「味噌玉」なんです。味噌玉とは、味噌・出汁・具材をまとめたものをぎゅっと丸めて保存食としたもの。冷凍しておけば、食べる時に味噌玉一つをお椀に入れてお湯を注ぐだけ。約1分かき混ぜれば、あっという間に完成します。
一人暮らしだと悩む「みそ汁あるある」を解決
一人暮らしで困るのが、「みそ汁作り置き問題」。鍋で作ると、どうしても3~4杯分になってしまうので、それを食べきるまでは次のみそ汁が作れないのがちょっと悩みどころでした。でもこの味噌玉なら、一種類ずつ小分けにされているので、その日帰ってから好きな味を選べる。日替わりで一杯ずつみそ汁を楽しむことができるなんて、嬉しすぎる!
お湯を注ぐときのワンポイントアドバイス
冷凍保存なので、取り出したばかりの味噌玉はカチコチ状態。そこにお湯を注いでも仕上がりがぬるくなってしまうので、冷凍庫から取り出した後は2~3分置いてからお湯を注ぐのがベスト。熱々のみそ汁が野みたい方はぜひ試してみてください。
意外な食材も入っているのが「IROMISO」
この味噌玉、一つ一つ具材や効能が違うのが特徴。どんな具材なのか、詳しくは同封されたパンフレットを見てからのお楽しみ。
ちょっと意外だったのが「みそ玉-青-」に添えられたこの赤い食材。なんだと思いますか?
みそ汁の具材としてはあまりにも意外な“ビーツ”なのです。こちらは加賀味噌と八丁味噌のブレンド、そしてほうれん草、アーモンド、ビーツを丸めた味噌玉。お湯を注いで飲んでみると、アーモンドの香ばしさとカリカリ食感が際立つ!ビーツだけでなくアーモンドもみそ汁の具材としては意外でした。
他にも、「味噌玉―黄―」は「ビタミンC」を意識。加賀味噌、山吹味噌のブレンドにキャベツ、トマト、そして柚子が入っています。トマトの赤がカラフルで見た目にも楽しい。柚子の風味がアクセントになり、変わり種のサイドディッシュを食べているような気分。味噌玉の状態では何が入っているか分からないので、食材を当ててみるのも面白い。そして口に含み、何の食材か分かると、「そう来たか!」と、納得するのも一興。
お土産にもぴったり
冷凍保存なので遠くの方への贈り物にもおすすめ。または、小分けの袋が付いてくるので直接渡す手土産としてもオシャレ。パッケージは落ち着いたダークグリーン。相手の方の体を気遣う時、普段の暮らしに彩りを添えたい時、ワンランク上のプレゼントにしていかがですか?
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