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外国人に言っちゃダメ! 「be wet behind the ears」

外国人に言っちゃダメ! be wet behind the ears

外国人に言ってはいけない英語の紹介。
外国人に「be wet behind the ears」と言ってはいけません。その理由と語源を清家香先生が教えてくれます!

清家香先生

イングリッシュ・パートナーズの清家香です。

外国人に言っちゃダメ!

be wet behind the ears

直訳すると「耳の後ろが濡れている」になるのですが、はぁ?と思いますよね。

でも実はこれはなんと、

be wet behind the ears = 未熟な、青二才

という意味になるのです。

語源は、生まれたばかりの子牛や馬は体か濡れていますよね。でお母さんがぺロペロ舐めて乾かすじゃないですか。
それで、「最後まで乾かないのが耳の裏」だそうです。
そこからこの言い方が生まれたそうです。

例えば、「あんたはまだ青い。/ この青二才めが。」と言いたかったら、

You’re still wet behind the ears.

というふうに例文が作れます。


外国人に言っちゃダメ! 
be wet behind the ears
是非覚えてください。


【シリーズ紹介】

外国人に言ってはいけない英語

外国人に、大丈夫だろうと思って使うと、嫌がられたり、怒らせてしまったり。
なぜ言ってはいけないのか?
解説とともに紹介しています。

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be wet behind the ears

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