I’m sorry. と Excuse me. 違いは?
日本語で同じ意味を持つ2つの英語の違いを解説します。
同じ意味に聞こえる「I’m sorry. と Excuse me.」 の違いをレイニー先生が教えてくれます!
レイニー先生
Hey, what’s up?
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズのレイニーです。
の違いは?
日本人は(英語を話す時)とにかくよく謝りますよね。
というのも、「すみません」を「sorry」だと思われてる方が多いからだと思います。
某人気番組の人気芸人さんも海外ロケに行くたびに、人に話しかける時に「すみません」と言いたいと思うのですが、「sorry」と話しかけていて、ああ違うなあと思ってます。
こういう時こそ、
Excuse me.
使うのです。
「ちょっと、すみません。失礼します。」と言いたい時には、
ちょっと、すみません。失礼します。→ Excuse me.
逆に「sorry」はどういう時に使うかと言うと、事後に「ごめんなさい」と自分の非を認めている時に使う表現なのです。
ごめんなさい = I’m sorry.
ですから、「ちょっと、すみません。失礼します。」の時は、「sorry」は絶対に使わないでください。
I’m sorry. と Excuse me. の違いは、
I’m sorry. = 非を認めて謝るとき
Excuse me.= ちょっとしたとき
でした。
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