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ネイティブが使わない「コスパ」

ネイティブが使わない コスパ

ネイティブは使わない英語の紹介。
日本ではよく使われる「コスパ」をネイティブは使いません。英語で言い方と例文を清家 香先生が教えてくれます!

清家 香先生

イングリッシュ・パートナーズの清家 香です。

ネイティブが使わない 

コスパ

「コスパがいい」という言葉を皆さんは英語でどのように訳していますか?

実はこの日本語の「コスパ」というのはどこにでも通じるわけではないのです。

cost performance = 費用対効果・対費用効果

という意味があるのですが、これは実は「専門用語」として使われることが多くて、一般的にはあまり使われていません。

じゃあ何か正解かというと、

コスパ = good value for money

例えば、

「少し高いバックだけど、一生使えるのでコスパがいいです。」

This bag may be expensive, but it will last a lifetime so it is great value for money.

というふうに使えます。

「コスパがいい」というのは、「価格、金額よりも高い価値がある」という意味なのです。


ネイティブが使わない コスパ
正解は good value for money 

【シリーズ紹介】

ネイティブが使わない英語

学校で習ったのに、実はネイティブは使っていない英語。てっきり英語だと思っていたら和製英語だったものも。
そんなネイティブが使わない英語を紹介しています。

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