ネイティブに笑われる! teach
教えるの英語「teach」 は、使い方によっては、ネイティブに笑われてしまいます。その理由をレイニー先生が教えてくれます!
レイニー先生
Hey, what’s up?
英会話スクール イングリッシュ・パートナーズのレイニーです。
ネイティブに笑われる
「teach」というと「教える」という意味じゃないですか。
日本語で、「勉強を教える」とか「連絡先を教える」などの両方のシチュエーションで、日本語では「教える」という言葉を使いますよね。
でも実際に英語では、単語によって使い分けられるのです。というのも、まず
teach = 学問や知識、技術ややり方を「教える」
といった時に使い、もう一つ、単なる情報
道順や住所や電場番号など単なる情報を教える、伝える
= tell
を使います。
私がまだ英語が喋れなかったときに、「電話番号教えて!」と友達に聞いたのです。
笑われました。(笑)
正しくは、
となります。
ネイティブに笑われないように
teach の正しい使い方を覚えてくださいね。
【シリーズ紹介】
何気に使うとネイティブに笑われたり、ビックリされたりする英語。
言い方、使い方やスペルの間違いなどで、ネイティブに笑われてしまう英語の数々を紹介しています。
この記事に関するコメント